天気が良いからお昼休みは職場近くの東雲公園へ行った。 ベンチに腰掛けてコンビニ弁当を食べる、まさにその時。 その眼前に光を放つ魔法陣が出現。 転移してきたのは、少々どころじゃなく着崩れた女騎士。 あちこち防具を剥ぎ取られて、柳眉を逆立てている…… つまり、見たところ「クッ殺さん」だった――――!!
更新:2023/3/27
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数日前、うちの妹はおかしくなった。 思春期や反抗期、そんな言葉では説明できない行動や言動が続き、精神的に参った両親が親戚に相談すると、お祓いを勧められたそうだ。 後日、やってきたのは…祓い屋、神薙。 除霊を生業とする、年端もいかぬ少女。 (1日1話更新 全5話1万字程度の掌編です) (恒例ですが [ 付 録 ] つきです)
更新:2023/2/4
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転がり込んできた分不相応な社会的地位、小さいながらも海産資源の豊かな領地と家屋敷。屋敷の維持管理には、住み込みの執事や家事使用人が最低限必要になるとアドバイスされて来たものの… 漁業従事者の方々は、お忙しい。 取り付く島もなかった。 碌に話も聞いてもらえなかった。 諦め半分で、玄関に貼った求人。 ぶらりと現れた、唯一の希望者。 訳ありメイドの、エリスさんだ。
更新:2022/11/4
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貧乏中学生の底辺作家には、有償依頼なんて夢物語だった。 喉から手が出るほど欲しかった、設定画、小説を飾る挿絵。 それを、キーワードから自動的にイラスト化してくれる… 「AI画像生成サービス?」 素人作家仲間の同級生、行方さんが紹介してくれたアプリ。 それは、想像以上に未来の技術すぎるしろものだった――
更新:2022/9/4
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